女中たち

3/3姉妹の無謀な挑戦。

三人の女中、
三人の奥様。
全員全役全公演出演劇。

酸いも甘いも全身全霊で経験している妙齢の女優3人が、
まだまだできる!!新しいことをやろう!
と本気を出して結成した3/3(さんさん)姉妹。
もしかしたら若い頃の自分たちは、
できると思っていても、
やりたいと思っていても、
いろんな事情と事実で諦めてしまったかもしれない。
でももう怖いものはない。
この3人だったらなんでもできる。
そんな姉妹が選んだ最初の作品は、
機代の傑物キャンジュネの『女中たち』。
世界中で上演が続くこの名作を、
3人が全役を演じ、公演ごとに役を変え、
全ステージに出演するという、頭と心、
混乱間違いなしのクレイジーな方法。
挑戦することで、同世代女性に元気を、
成功することで、演劇業界に刺激を。
恐らく、世界初の、エンターテイメントの行く末に、
乞うご期待!

村松 恭子(左)

劇団第三エロチカ、新宿梁山泊を経て、現在エンパシィ所属。 新宿梁山泊では主演多数。 舞台代表作/『人魚伝説』『四谷怪談〜 十六夜の月』』『三人姉妹』『ハリウッド物語』『かもめ』『タイタスアンドロニカス』『コタン虐殺』『川を渡る夏』。 海外公演/ドイツ、アメリカ、カナダ、 フランス、中国、韓国。 主な出演映画/『黒の天使vol.2』石井隆 監督、『饗宴』緒方明監督、他。 ドラマでは『私の中のわたし』『風の果て』『シュリンク』(NHK)『龍が如く』 (Amazonプライム)、『緊急取調室』(テレビ朝日)、『相棒』他。

朝岡 美嶺(中央)

1992年伊丹十三監『ミンボーの女』で 映画デビュー。主な映画出演作/『大病人』『静かな生活』『マルタイの女』 伊丹十三監督、『愛しの女教師』主演。TOHJIRO監督、『姉は女教師』主演中原俊監督、『OPEN HOUSE』行定勲監督、 『絆〜庵治石の味〜』片岡秀明監督、『DAY AND NIGHT』藤井道人監督。 主なTV出演作/『未成年』レギュラーアリサ役、大河ドラマ『元禄繚乱』、『衝撃ゴウライガン!!』レギュラーアサオカミレイママ役。舞台は、1995年 『月食の街』東京FMホールにて主演デビュー。近年はLAのイヴァナ・チャバックスタジオにて、2年間演技を学ぶ。

南久松 真奈(右)

子供の本の編集・デザインから「出発に年齢はない」と俳優に。初、脚本・演出・出演『月と鏡』でサニーサイド演劇賞。小劇場出演多数。上田慎一郎監督『スペシャル アクターズ」に1700人のオーディション 突破出演、『メモリードア』加藤悦生監督、『ラストノート』古本恭一監督、『コラン・ド・プランシーの万年筆』山本大策監督、『BY THE WAY 波乱万丈」名倉健朗監督、『夜のスカート』小谷忠典監督、『炎上する君』ふくだももこ監督、『ゆりに首ったけ』中泉祐矢監督、他多数。2025年、革命的縦型動画、上田慎一郎監督『恋する地球人』で主人公母役。

不朽の名作『女中たち』

『女中たち』(原題: Les Bonnes)は、フランスの作家ジャン・ジュネが1947年に発表した戯曲。姉妹である二人の女中が、雇い主である「奥様」の留守中に、一人が奥様、もう一人が女中の役を演じる「ごっこ遊び」に耽る様子を描いた物語。1933年にフランスで起きた、女中姉妹が雇い主母娘を惨殺した「パパン姉妹事件」が着想の源とされている。日本を含め世界中で上演され続けており、CCCreationや早稲田小劇場どらま館などで公演が行われるなど、不朽の名作として知られている。

【あらすじ】

裕福な家で働く姉妹が、奥様の不在時に「奥様ごっこ」という殺人のごっこ遊びを繰り返す物語。嫉妬と憎悪から本物の殺害を企てるが、ごっこ遊びと現実の境界が曖昧になり、自滅的な結末へと向かう危険で残酷な心理劇。クレール(妹)とソランジュ(姉)は、奥様が留守の間に、一方が奥様、もう一方が女中となり、罵倒し合い殺し合う劇を夜な夜な演じている。奥様への憎悪を募らせた二人は、旦那様を警察に密告して逮捕させ、その隙に奥様を殺害する計画を立てる。しかし、密告した旦那様が保釈されるという誤報により計画は失敗。現実から逃れられない恐怖に駆られた姉妹は、死に場所を求めるように、再び殺害の芝居(ごっこ遊び)の限界まで突き進む。

演出家

勝田 安彦

演出家/翻訳・訳詞家明治大学文学部演劇学 専攻中退。
現在、大阪芸術大学舞台芸術学科教授。
昭和音楽大学講師。

【主な演出】
『フル・サークル~ベルリン1945~』『メフィスト』『我らが祖国のために』『バッファローの月』『ハリウッド物語』『三人姉妹』『口笛は誰でも吹ける』『ラヴ』『殺しの接吻レディを扱うやり方じゃない』『ドアをあけると...』『ラ・テンペスタ』他。 主な翻訳・訳詞『ウェスト・サイド・ストーリー』『キャバレー』『暗くなるまで待って』『プラザ・スイート』『ロッキー・ホラー・ショー』他。 『コレット・コラージュ』の演出で文化庁芸術祭賞、『IDO! I DO!』他の翻訳で湯浅芳子賞受賞。 その後に「WOWOWのトニー賞授賞式ライブ放送のコメンテーターを2019、2021、2022、2025年と務める。

【著書】
『生と死と再生の舞台~ジョーンズ&シュミットの祝祭 ミュージカル』『幕の開く前にー僕の演劇雑記帳ー』。翻訳書 『ジョーンズ&シュミット ミュージカル戯曲集』1、2巻『 恋のたわむれ』他。

【テレビ】
アメリカの演劇・ミュージカルの最高峰「トニー賞授賞式」のWOWOW生中継放送を毎年、監修・出演。

毎年ブロードウエイにてノミネート作品を事前に観劇している。

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公演スケジュール

※日時により開演時間が異なります。
1718192021月祝22火祝
13:00
14:00
18:00
19:00

会場

ザムザ阿佐谷

杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21

電話:03-5327-7640

JR 阿佐ヶ谷駅
北口
南口
ザムザ阿佐谷

チケット

発売日

719日(日)10時から

金額

全席自由席 一般¥5,500 学生¥3,000
2回通し券(要日時指定)¥10,000
3回通し券(要日時指定)¥14,400
リピーター券 ¥5,000

予約サイト

お問い合わせ

sanbun3sisters@gmail.com

スタッフ

照明/光田卓郎 音響/小沢高史 衣裳/倉岡智一 
舞台監督/大川原直太 演出協力/小林四十 演出助手/鹿島渚
フライヤーデザイン/nyan design フライヤーメイク撮影/遠藤あすみ 
小道具製作/有冨絵美 萩乃朋嘩 装飾花協力/東京堂
制作/落合直子 宣伝プロデューサー/有川潤

協力

劇団離風霊船/GREEN BRUSH MANAGEMENT
エンパシィ/勝田演劇事務所/岩波書店